ペイントで使い勝手を上げよう

木工DIYをするなら、仕上げの表面加工にもしっかりこだわりたいところ。アイテムの印象を大きく決める部分なので、置く場所にマッチするか、使用目的に合っているか、何より自分の好みは何かなど、いろいろな点を考えて仕上げていきましょう。木目を活かしていきたいなら、木材に染み込んで着色する「ステイン」がおすすめ。木目がはっきりと浮かび上がって古材っぽいナチュラルな印象に仕上がります。逆に木目を消してしまいたいときは「アクリル顔料」を使うようにしましょう。ハケで二度塗りすることで綺麗に仕上がります。アクリル顔料は強い水しぶきで取れてしまうので、基本水がかからない場所で使うアイテムに使いましょう。

木材を違う素材に変えてみよう

木材を別の素材に変えてしまうこともできます。「アイアンペイント」は、金属の質感や色合いを出せる塗料です。水性のものなら扱いも簡単で、手軽にクールで格好いい仕上がりにできます。金属を使ったDIYは溶接が必要になるので素人には難しいですが、木材をアイアンペイントで金属風にするだけなら簡単です。

機能性を持たせてみよう

機能性を持たせることも可能です。細かい金属を含んだ「マグネットペイント」を塗ると、その面に磁石がくっつくようになります。塗ったまま放っておくと金属が流れていくので、仕上げに水性塗料を上塗りするようにしましょう。「チョークボードペイント」は、塗った面を黒板として使うことができる塗料です。両方を併用すれば、メモ書きもメモ貼りもできる便利なボードができあがります。

金属の塗装剥離等を防止する目的で、表面を均一に塗りながら、塗料を密着しやすくするのが、塗装前処理です。塗装前処理に欠かせない塗装前処理設備は、常にメンテナンスをする必要があります。